(浜松市西区 サッカークラブ) 3.4年生 三重遠征

8月1～3日

 

私たちは、3.4年生と共に三重県伊勢市にある伊勢フットボールヴィレッジにて三重遠征を行いました！

 

 

一日目。

朝早くにグラウンドへ集合し、三重に向かいました！

到着すると、直ぐにアップを行い、試合を5試合行いました！

暑いなかでの人工芝での試合、合間に行った走りから来る疲労により体調不良はいなかったものの夜には疲労困憊の姿がありました。

一日目の夜ではみんなでミーティングを行い2日目にやることを整理しました！

 

二日目。

二日目の朝は、二見浦海岸の海辺まで散歩をし旅館の美味しいご飯を頂きグラウンドへ向かいました！

一日目と同様、とにかく沢山試合に参加したチームで1番走りをやっていた印象でした。

この2日目を迎え、選手達に変化が観られました。

ミーティングでの話を受け、果敢にチャレンジしていく選手、どれだけきつくても一生懸命闘い、走り抜く選手、コーチからの指導を受け何度も失敗と成功を繰り返し、自分のモノにし一回り二回りレベルアップした選手。

選手達に小さな変化から大きな変化まで行動、気持ち、技術が格段にレベルアップした姿を観ることが出来ました。

そんな必死にトレーニングや試合に頑張った選手達と二日目の夜はみんなで花火をしました！

夏の思い出が1つ出来たみたいで、みんな笑顔で楽しい夜を過ごしました！

 

 

三日目。

 

遠征最終日を迎え、みんなといることからの慣れなのか旅館内での行動などに緩みもあり、怒られる場面もありました。

サッカーを学ぶだけでなく、旅館内での過ごし方、旅館の方への挨拶と感謝、ご飯の食べる量や食べ方、ピッチ外での過ごし方も三日間で沢山学びました。

そして、最終日の試合では、これまでは出来てたはずが、周りがレベルアップをしたことにより、上手くいかない選手、負けじと試合に出る為に必死に取り組む選手、多くの選手が観られました。

 

試合が全日程終わったあとは伊勢神宮外宮へお参りに行き、自然に触れる時間、お参りをする時間を作り、三日間を終えることとなりました。

 

 

この三日間で、全員が多くの学びを得て帰って来れたと思います。

初めて遠征に参加した選手、2度目の遠征参加となった選手達にとってとても濃い三日間でした。

遠征をしてる間は常にコーチやチームメイトと共に過ごします。

だからこそ気の緩みもありますし、いつもトレーニングマッチやトレーニングの時間で過ごす時とは違うため、楽しさが倍増します。

その中でもピッチ内だけでなく、互いに成長する為に声を掛け合いながら旅館などでは過ごすよう、常に声をかけ続けていました。

 

両学年のキャプテンを筆頭に選手達なりに考え、沢山失敗して沢山学び、沢山成功できる時間となったので、ぜひこれからの選手達の思い出としてだけでなく、大切な経験としてさらなる成長の材料になってくれたら嬉しいです！

 

 

また、次は8月16日～18日は5.6年生が山梨県の本栖湖に遠征となります。

また上級生の5.6年生もまだまださらなる成長に繋がるよう、スタッフ一同頑張りますので、応援の程、よろしくお願い致します！