確かな指導力を持った代表の挨拶です
GREETING
サッカーの技術を磨くのはもちろんですが、より豊かな人生を歩んで行けるように、子どもたちが自分で考え行動できるサッカーを指導しています。子どもたちに個性があるように、サッカーもそれぞれに合ったプレイ方法があります。型にはめず子どもの自主性から生まれるミラクルを一緒に楽しんでいます。人生はサッカーのようだと感じている、子どもが大好きな代表の挨拶をご覧ください。
代表メッセージ
MESSAGE
伊藤晴哉
代表理事
こんにちは! パラヴェンセル代表の伊藤晴哉と申します。
私、伊藤晴哉(和歌山県出身)は、2015年に縁も所縁もない浜松市に来ました。
私は子どもの頃、プロサッカー選手になることが夢でした。しかしながら、その夢を叶える事ができませんでした。
一度はサッカーから離れましたが、ある時自身卒団した少年団のお手伝いをした時に、子ども達とサッカーを通じて触れ合う事がこんなにも楽しい事だと感じました。その時に新たな夢ができました。
それは、サッカーの指導者になること、そして、サッカークラブを作ることでした。
2018年12月、サッカースクールとして個人事業として設立し、翌年の2019年3月に様々な方々のご協力もあり、クラブを法人化(一般社団法人)致しました。
私がこのクラブを設立する時に、一番に考えたのは、私自身が子ども達が大好きで、人と関わることが好きで、子ども達と楽しく笑顔で楽しくクラブでの生活をおくりながら、やる時はやる!というメリハリのある生活を送ることで、将来につながるサッカーのスキルが上達でき、高い目標の中お互いに刺激を与えあい、切磋琢磨しながら成長できるクラブを作りたいという事でした。
新しい形のクラブチームを作り、一人でも多くの選手と保護者を笑顔にできるようにしたいと考えました。
クラブチームも2021の4月で4学年が揃い、夢であったクラブチームが形になってきました。まだまだ、道半ばですが、例え格好悪くても私が夢(目標)を追いかける姿を選手やスタッフ、関係してくれるすべての人たちが見て、感じて、夢(目標)への共感や、追いかけることの素晴らしさを行動によって伝えていきたいと考えております。 今後も皆様と共に、浜松のサッカーを盛り上げ、1人でも多くの子どもたちにサッカーの楽しさを伝えていきたいと考えております。