(浜松市西区 サッカークラブ) サッカー談義

7月5日(水)

 

今日の昼間、ある方から久しぶりのお電話を貰いました！ 

 

その方は村松知輝さん。

私にとっては大学の先輩に当たり、前職の先輩にも当たる方でした。 

 

現在は埼玉、東京にてスクール活動を行いながら、YouTubeチャンネルになっているシュワーボ東京の選手としても活躍されています。

これまではJリーグでも活躍をしていた方でした。

 

電話口では、お互いの近況報告をして行く中でサッカーの話題になりました。

 

中でもプレーのひとつであるパスについてのお話を伺いました。

 

プロサッカー選手のほぼ全員がパスをする上で大切にしていること、細かなこだわりを持ってプレーしていることを教えて貰いました。

 

パラヴェンセルでは独自の考え方もありますが、いい立ち位置からプレーすること、パスを繋ぎ、ボールを循環させながら早くゴールへ向かうことにも取り組んでいます。

パラヴェンセルのサッカーに通づるものがあるととても強く感じ、今日から早速伝えて行くよう意識してみました！

 

何よりもプロサッカー選手が意識していることは自らのパスに細かなメッセージを込めること。

パスを出す味方にどんなプレーをして欲しいかをパスの出すタイミング、角度、強さ、付ける足、体の向き多くの判断材料を元に1本のパスに全てを込めるそうです。

 

実際に埼玉東京でのスクール活動に参加する小学生にも求め、質をあげるよう指導をされているとお聴きして、とても勉強になりました。

 

他にもトレーニングを作成する中で意識していることや子供と保護者にどう接すれば子供はサッカーが上手くなるのかとても慎重に時には大胆に全てにサッカーが上手くなるからと言う理由によって生まれるその人の言葉にはとても感慨深いものがあり、また密に連絡を取りながら、私自身の指導力アップを図りたいと感じました！