(浜松市西区 サッカースクール) 認知とサッカーについて！

今日は、最近注目されている｢スポーツIQ｣について少し触れたいと思います！

私たちが日頃携わる子供たちは日々成長していく中で認知機能というものが成長することでスポーツIQが上がり、俯瞰視ができるようになったりしてスポーツでとても役に立ちます。

最近では、そこでのサッカーとの関係性についても深く関わりがあると言われています。

そもそも日本サッカーではこの認知とサッカーは乖離して語られているため、まだまだこれから浸透していくものだと思っています。

サッカーにおける認知というのは、目で観た情報を脳へ送り、神経をとおり脳内で考えた動きを体現すると言う流れを言います。

サッカーをする上でプレーの向上は必須だと思いますが、プレーの向上には体を正しく扱うことだけでなく、サッカーを理解していることが合わさらなければ行けません。

そこで注目されているのがスポーツIQという空間認識能力や注意力、計画力などの能力です。

認知のスピードが早くスポーツIQのある選手は状況に応じて正しい状況判断をより早くすることが出来ます。

そのためのトレーニングの一環としてドイツで代表監督を経験したクロップ監督がコオディネーショントレーニンぐグ(脳に多くの刺激を与え、負荷をかける中で脳の働きを促進し認知と判断をあげるもの)を取り入れたと話題になり、その結果が多くの功績に繋がっているとされています。

日本でもライフキネティックトレーニングなどという運動と脳トレを組み合わせ多くのプロスポーツ選手をサポートする団体があるので、ぜひチェックして見てください！