(浜松市西区 サッカークラブ)私の大学生活

今日は、私の大学生活を紹介したいと思います！

 

私は、浜松市にあるスポーツ医学，スポーツ社会学，スポーツ心理学を主に学ぶ学部を専攻していました。

その傍らで大学サッカー部のマネージャーとして指導者としての勉強だけでなく、大学サッカーを通してサッカーを勉強しておりました。

 

現在、パラヴェンセルのスタッフとして活動する中でやはり指導者として必要なサッカーの知識だけでなく、医学的な知識を持つことで子供たちの怪我の予防になるテーピングを巻くこと・スポーツ選手として必要な体づくり・その為の栄養学など知り得た知識を存分に発揮させて頂けてることに本当にありがたいと思い、現場に立たせて頂いています。

 

また、サッカー部のマネージャーとして事務の仕事、監督，コーチの意図を汲み取りながらの練習作り、スポンサーさんとのやり取り、外部の施設，企業，チーム，大学とのやり取り、選手の身体測定のスケジュール管理、毎週の公式戦に向けての準備、公式戦当日のベンチ周りの仕事などを行っていました。

 

マネージャーとして関わった選手は海外や国内のJリーグ、社会人リーグなど幅広い活躍をしています。

そんな人達と過ごす時間はとても濃く、人生をかけてサッカーと向き合っていることを常日頃から感じ、熱量の高さに圧倒されることもありました。

 

きっとパラヴェンセルにいる子供たちの中からもこんな大学生が出てくるのではと思うと将来が楽しみでしかありません。

 

私自身、大学サッカーに携わることが出来たからこそ天皇杯に県代表として参加でき、JFLチームと大舞台で勝負させていただけた貴重な経験が出来ましたし、選手をサポートしようとしてる人達の声を直接聞くことができたこともありました。

 

そのような経験を活かし、当時の人達の声や会話をどんどん子供たちに話し、大学サッカーを知って貰い、観ている景色を広げられる人でもありたいと思いました。

 

 

私が大学で過ごした4年間はあまりにも濃いものでした。

仲間の大切さ･勉強の楽しさ

・今仕事に生きているという実感・レベルの高い人達とサッカーを学べたこと・人との出逢いに感謝してもしきれない環境でした。

 

 

このブログをきっかけに今ある日常への感謝を忘れず、日々を大切に楽しく過ごしてくれる人が1人でも増えてくれたら嬉しいです。